▲ナスカ地上絵04/18/ (火) 07:00 | 編集
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ナスカ地上絵今日はナスカの地上絵を見に行くことに。ナスカの地上絵はナスカの大平原にハチドリやサルなどの生物が書かれており、あまりにも大きくて飛行機からでしか全景が分からないものだ。中には宇宙飛行士のようなものもある。なぜナスカにこのような大きな絵が描かれたのか、未だに謎だが古代のロマンをひきつけて止まないものだ。 ナスカの地上絵は世界遺産です。ナスカ地上絵は1994年12月17日に文化遺産として世界遺産に登録されました。ナスカの地上絵は近年近くの住民が勝手に住み着いたり、近くで道路工事が行われたりと消滅の危機にさらされてます。美しいナスカの地上絵を後世に残すために、みんなで保存を呼びかけましょう! リマからプロペラ機に乗ってイカまで2時間。そこから、ナスカまで1時間半ぐらいのフライトだ。結構たいへん。 リマの空港はいつものように大混乱。イカ行きの飛行機は出発20分前までゲートが掲示板に示されない。あーいつものことかー、と思い、僕は既にあきらめていたが、回りの人は結構焦っていた。まあ、そりゃ焦るわなー。 で、いざ、飛行機に乗ってみると、これがびっくり!小さなプロペラ機だったので、全部で36人しか乗客がいなかったのだが、そのうち、30人が日本人!!約8割が日本人だ。こんな拙速でお金のかかるナスカツアーは日本人ぐらいしか使わないのだ。それがよーく分かった。ちなみにお値段は49,000円。現地で申し込めばUS$380(=約42000円)だ。
プロペラ機だったので結構揺れて気分が少し悪くなったところで、イカに到着。ナスカ地上絵フライトは窓際に座らないと価値半減なので、担当のジェームを捕まえて、二度ほど「ナスカ地上絵のフライトでは窓際に座らせてくれ」と頼む。そしたら、ジェームがこっそり「大丈夫だよ。ゴットハンド(神の手)がきっと働くから。」と粋なことを言ってきた。なかなか面白いヤツだ。ナスカ地上絵のフライトが空くまでイカの市内観光。まずはイカの近くのオアシスにあるホテルを見学。本当なら、ここでオプションでサンドバキーに乗ることができるはず(US$15(=約1600円))だったのだが、なぜか予定が変更され、ここにたったの10分間しかいられないことになり、サンドバキーには乗れないことになった。え?!と思っていると、ジェームが「飛行機に急に乗れることになった。だからここでサンドバキーに乗る時間がなくなったんだよね。ごめん。ナスカ地上絵のフライトは、ここにいるうち、20人しか乗れないんだけどね。これは内緒だよ。」と耳打つ。なーんやそれ、と思いながら、仕方なく、次の博物館に移る。ここも時間はたったの20分。まあ、ここは大したものはなかろうと思って、テキトーに回っていた。プレインカの時代の展示品には目新しいものはなく、インカの時代の展示品に行ってみた。と、ここには多くのミイラが展示されていた。かなり保存状態のいいミイラだ。結構面白い。ふと、真ん中の頭蓋骨に眼をやってみると・・・
きたー!!すげー!! いったん穴が開けられて、それがだんだん狭くなり塞ごうとしている跡のある頭蓋骨だ。これが、インカの脳外科手術がほどこされた頭蓋骨だ!! すげー!! こんなところで見られるとは全く思ってなかった。よく、SFマンガとかにでてくるインカの頭蓋骨手術の跡だ!!脳外科手術をした後も人間が生きていた証拠として、穴を塞ごうとした跡があるのだ。すげー!!これだよ!!写真!!と思ったが、ここは撮影するためにはUS$4(=約450円)を入り口で支払わなければならなかったのだ。もうそんなことをしている時間はなかった。あーあ、ざーんねーん。でも、よく小さな頃にマンガとかで見ていたインカの脳外科手術の跡がある頭蓋骨が見れて カンドー。 博物館も、もっとちゃんと宣伝しろよ!!しかし、日本人、だーれもその頭蓋骨に興味を示していなかった。うーん、不思議だ。 その後、空港に戻り、いよいよナスカ地上絵のフライト。10人ほどが先に呼ばれる。その中に僕が入っていない。あれ?後の組なのかな?と思っていると、先に呼ばれた10人がまたバスに乗せられて、ランチを食べに行った。で、ジェームが来て、残りの6人に向かって、「ここにいる人は今から6人乗りセスナでナスカ地上絵フライトです」と言った。 おお!素晴らしい!! ちなみに、一緒のイカまでのフライトで回っていたのが全部で36人。うち、18人が後のナスカ地上絵フライト。先のナスカ地上絵フライトに乗れた18人のうち、さらに12人(これは団体ツアー客)は12人乗りのセスナでナスカ地上絵フライト。これは三列席があるので、窓際にならない可能性がある。で、あとの6人が6人乗りセスナでナスカ地上絵フライトってわけ。これは2列席しかないので絶対に窓際になる。 おおー!ジェーム、 ホントーにゴットハンドが働いたよー! 一番いいフライトに乗れたじゃん!!ありがとー!! やっぱ、こういうときはちゃんと担当者捕まえて、ぎゃーぎゃー言っておくもんだね。ちなみに、12人の団体ツアー客には若い女性のツアコンさんが付いていた。彼女は空港についたときに、ナスカの現地担当者にも何も言わず、あまり親しげに会話をする訳でもなく、最後、ナスカ地上絵フライトの時間が決まった後に現地担当者に文句を言っていた。あれじゃー担当者も何も配慮はしてくれない。最初から現地担当者と仲良くして、チップを渡し、少しウィンクするぐらいのサービスを現地担当者にしておかないといい席はくれない。ツアコンさんのあり方というものを垣間見た気がする。 いよいよナスカ地上絵フライトへ。で、一人ずつセスナに乗っていくが、僕は一番最後に乗った。なんと、一番最後の人は座席が一列に一つしかない席に座る(パイロットを入れて全部で7人乗るので、一番最後の席は一列に一つしかない)。おー!!一番良い席じゃーん!!左右両方から絵を見ることができる!!みなさん、ナスカ地上絵のフライトに乗るときは最後に乗り込みましょう。 セスナが空港を飛び立つ。ドキドキわくわくだ。空港が小さく見えてくる。で、何もでてこないまま一時間ぐらいが経過する。疲れて寝ている人もでてきた。 すると、突然、パイロットが 「宇宙飛行士が左に見えるぞ!」 と叫ぶ。え?!と思って、左を見ると、山肌に宇宙飛行士の地上絵が見えてきた。 おー!! と思っているとセスナは急旋回。パイロットが「次はアストロノミーが右に見えるぞ!」と叫ぶ。と確かに右から宇宙人の地上絵が見えてきた。これが、くもやオウム、手、木など10個ほどのナスカ地上絵で繰り返される。一つの絵について見えるのは約30秒程度。右と左の両方が見えた僕で一つの絵に付き1分程度。全部で10個の絵があるので、全部で10分程度の間、ナスカの地上絵を見ることができた。一回30秒なので、ナスカ地上絵を見つけて、写真をとったらそれでおしまい。当然、カメラのピントを合わせている暇なんてない。なので、適当にズームを決めておいて、あとは絵の方向に向けてシャッターを切るだけ。うまく撮れているかどうかも、その時点では全く分からない。そうしないと自分で絵を見ることすらできない。 【ナスカ地上絵:クモ】 ![]() 【ナスカ地上絵:コンドル】 ![]() 【ナスカ地上絵:ハチドリ】 ![]() 【ナスカ地上絵:手】 ![]() 【ナスカ地上絵:鷺】 ![]() で、10数分間ナスカ地上絵を見た後、一時間ほどかけてイカの空港まで戻った。僕は、生まれてこの方乗り物酔いになったことはほとんどない人間で、すでに6人乗りセスナも経験済みだったので、大丈夫だろうと思っていたのだが、さすがにプロペラ機2時間乗った後に、セスナ2時間乗り、10分間ほど旋回し続けると気分も悪くなる。乗っていた乗客6人中5人が調子悪くなっていたようだ。これは相当気分が悪くなるものだと思って臨んだ方がいい。 しかも、5時間近くフライトして、地上絵を見れるのはたったの10分。しかも、飛行機からチラッと見るだけなので、どれくらい雄大なのか、どれくらいスゴイものなのかの実感が全くわかない。地球の歩き方 ペルー編 話を戻すと、フライトの後、イカのホテルで昼食。ここはかなりちゃんとしたレストランであった。飛行機酔いで気分が悪かったので、ランチなんて食べれないと思っていたが、予想外においしかったので、結構ちゃんと食べられた。ここで、同じ6人乗りセスナに乗った日本人新婚夫婦と一緒に食事をした。お二人とも旅行好きで、だんなさまは結婚前にはヨーロッパやアジアに一人で旅行に行かれていたようで、奥様もカナダに一ヶ月ほど旅行されていたことがあるらしい。前回はスリランカに行かれたそうだが、観光地化されてなくて、とっても良かったとおっしゃっていた。しかし、このペルーで、スペイン語が全くできず、英語もあまりお得意ではない様子にもかかわらず、飛行機と宿だけとって旅をしているのだそうだ。さらに、スリランカではフライトと一泊目の宿だけ取って現地に向かったらしい。うーん、なかなか度胸のある夫婦だ。特に、奥様は肝が据わっていると思う。フツーなら心配するものだが・・・すごい夫婦もいるもんだ。 食事の後、空港に戻る。このイカの空港、なんと生きているコンドルが飼育されているのだ。実は、現地の家にコンドルの子供が拾われたと聞いたパイロットがそれを見に行ったところ、家畜と一緒にボロボロになって飼われているコンドルの子供を見つけ、それではあまりにもかわいそうだということになり、買い戻したのだそうだ。今は、空港の動物園の中で飼育されており、狩の仕方などを教えられながら、野生に戻るべく育てられているのだそうだ。見に行ってみると・・・ デカーイ!! 羽を伸ばすと1・5mほどになる。こんなデカイ鳥がいるのかというぐらいデカイ!! おーすげー!! 【コンドル:名前はぺぺちゃん】 ![]() ここは他にもアルパカやリャマが飼われており、小さいながらもなかなか楽しめる動物園だ。 で、空港からまたプロペラ機でリマに戻る。 今夜は、ガイドさん、ミゲールに無理を言って、リマでおいしいセビッチェを食べに行った。実は、セビッチェは生魚を使うので、リマでは昼間しかうまいところしかないらしい。朝、魚市場であげられた魚を昼間までに食べてしまうそうだ。確かに利にかなっている。が、そうは言っても、一応、ロマンチックで海沿いのおしゃれなレストランであれば、少々高いがそれなりにうまいセビッチェを出してくれるらしい。とりあえず、今日はそこに行ってみる。 確かに高級そうなレストランだ。海沿いに飛び出したところにある。中に入ってみる。テラスに席があったので、ミゲールと二人で座る。とりあえず、ジュペ・デ・マリコス(シーフードスープ)、セビッチェ、サモローソ(ペルーの代表的料理。お肉とお芋を炒めたもの)を頼む。食前酒にピスコサワー(ピスコというペルー特産のぶどうの蒸留酒(40度ぐらい)を卵の白身、ライムなどをまぜたもの)を頼む。これがいけなかった。ピスコサワーは口当たりがいいので、ミゲールと二人でパカパカあける。ミゲールの昔の女の話を肴に楽しく会話が過ぎる。一杯、二杯と開いたところで、あれ?!酔っ払ってる?!という感じがしたが、まあ、いいやと思い、三杯目を頼む。まあ、これぐらいなら大丈夫だろうーなんて思っていたら、トイレに行こうとしたら、まっすぐ歩けない。おお?!こりゃやべー!と思っていたら、食事が終了したので、タクシーで帰る。ミゲールからはもう一軒遊びに行こーなんて言われていたが、明日の朝も早いし、かなーり酔っ払っていたので、申し訳なく断る。ペンシオンについて、自分の部屋に戻ると気分が悪い。トイレに駆け込む。おおー!久しぶりに酒飲んで吐いたよ。で、一通り、吐いたところで寝た。 後から聞いたところ、まず、あの店のピスコサワーのグラスは通常より大きいらしく、普通のものの3倍ほどあったらしい。通称カテラドル(南米の街に必ずある一番大きな教会のこと)。なので、それを三杯飲んだと言うことは、二人でピスコのビン一本開けたのと等しいのだそうだ。つまり、ウィスキーのビン一本開けたのと等しいということ。そりゃー酔っ払いますがな。ちなみに、ミゲールもあの後家に帰って、吐いていたらしい。現地の人も吐いちゃうぐらい豪快な飲みっぷりってことですな。ああ、反省。 ↓ ↓ 今日もクリック一回ご協力どうかよろしくお願いします m(_^_)m 人気ブログランキング ![]() (ポイントが上がるととても励みになります。よろしくお願いします。) 【今日の海外旅行お得サイト情報】 src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> 【今日頼りにした本】 地球の歩き方 ペルー編 日記でも触れてますが、ナスカ地上絵に関するこの本の評価は本当に正しいです。それを知り得ただけでも、この本を買った価値があったと思いました。仮に、ナスカ地上絵に一泊二日で行ったとしても、行き方、ホテル、フライトの予約方法など丁寧に書いてあるので、迷うことはないと思います。ナスカ地上絵に行くなら、これ一冊あれば十分です。
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こんにちは
ペルーに行ってきました。 マチュピチュの感動とナスカへの懐疑性は対照的な印象を受けました。 ブログ楽しく読ませていただきました。 こんにちは☆
すごく くわしいですね〜懐かしいです☆ 私もナスカ地上絵を見ましたが、 飛行機のチケットだけを 地元のツアー会社にお願いしたら 2万くらい?だったかな〜 しかし 朝早いし 日本人は 私たちだけでした☆ 日本人はツアーが多いですよね〜。 うちはつたないブログですが、良かったら また トラックバック? (まだしたことないですが・・) させてくださいな(○゚▽゚)o 旅行 情報
とても参考になったのでリンクしました。
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